職場有志旅行+道東秋ドライブ
(2003.9.28〜10.3)

 
9.28
東大島−(地下鉄)−馬喰横山・東日本橋−(地下鉄・京急線快特)−羽田空港−(ANA61)−新千歳空港−(快速エアポート127号)−札幌−(函館線)−桑園−(バス)−札幌競馬場−(タクシー)−中島公園
9.29 中島公園−(地下鉄)−札幌−(L特急スーパーホワイトアロー11号)−岩見沢岩見沢競馬場新千歳空港=東追分=川端=滝ノ上=三川=岩見沢IC=(道央自動車道)=奈井江砂川IC=旭川健康ブラザ
9.30 旭川健康プラザ=上川=遠軽=安国=生野=生田原=金華=西留辺蘂=留辺蘂=相内=東相内=西北見=北見=柏陽=愛し野=端野=緋牛内=美幌=北見=北光社=上常呂=広郷=日ノ出=穂波=訓子府=西富=西訓子府=境野=豊住=置戸=小利別=川上=分線=陸別=大誉地=薫別=笹森=上利別=塩幌=西一線=愛冠=足寄=仙美里=本別=岡女堂=勇足=大森=高島=様舞=池田=幕別=稲士別=札内=帯広
10.1 帯広=大成=士幌=上士幌=足寄=オンネトー阿寒湖摩周第一展望台=川湯温泉=緑=札弦=清里町=南斜里=中斜里=知床斜里=止別=浜小清水=北浜=鱒浦=桂台=網走=呼人=女満別=西女満別=卯原内=能取=常呂=サロマ湖=計呂地=中湧別上湧別温泉紋別=興部=沢木=雄武=道の駅岡島
10.2 道の駅岡島=浜頓別=中頓別=松音知=敏音知=小頓別=上音威子府=音威子府=咲来−(宗谷線普通)−初野−(宗谷線普通)−咲来=天塩川温泉=豊清水=恩根内=紋穂内=初野=美深=南美深=智北=智恵文=北星=智東=日進=名寄=東風連=中名寄=上名寄=下川=朱鞠内=添牛内=政和=政和温泉=上幌加内=幌加内=沼牛=鷹泊=幌成=石狩沼田=碧水=和=石狩月形=石狩温泉札幌
10.3 札幌=札幌北IC=(札樽・道央自動車道)=白老IC=萩野=北吉原=竹浦=白老=社台=胆振競馬案内所=錦岡=糸井=青葉=苫小牧=勇払=浜厚真=浜田浦=鵡川=汐見=富川=日高門別=豊郷=清畠=厚賀=大狩部=節婦=優駿SSアロースタッド新冠温泉レ・コードの湯新千歳空港−(ANA970)−羽田空港−(京急線急行)−品川
  

札幌競馬場。風も寒ければ懐も冷たい 職場有志旅行、札幌へ
もともとこの旅行は、職場の有志旅行(1泊2日)だったものを、自分のみ4泊延泊したものであった。旅費は積み立ててあったので余分に交通費がかからないというわけである。夜勤明けの後、7人で新千歳→札幌競馬場へ。夜の飲み代の資金稼ぎというわけである。しかしながら結果は...。最終レース近くともなると冷たい北風が強く吹き、まさに懐もその状態と言った感じに!
  
狸小路の居酒屋。いい雰囲気! 夜は海鮮居酒屋へ
ホテルにいったん戻りのんびりした後、狸小路にある海鮮居酒屋へ向かう。ここの予約は自分担当だったのでかなり心配したが、予想とは裏腹すごくいいお店であった。とくに海鮮ものの味はピカイチ。サンマの刺身や刺身盛り合わせなど、新鮮でうまいこと!これではお酒の量も自然と多くなってしまう。
 
五丈原のとんしおラーメン 人気NO.1のお店へ
飲んだ後、前から行きたかった人気NO.1のお店。ラーメン五丈原へ向かう。夜遅い時間とはいえ、20人ほどならぶ人気ぶり。さすがの人気店だ。ここでとんしおラーメンとチャーシューおにぎりを注文。チャーシューおにぎりは確かにうまかったが、肝心のラーメンは札幌のラーメンにしては汁がうすすぎ...。うーん残念。
 
ばんえい競馬で白熱! 2日目、岩見沢のばんえい競馬へ
翌日は岩見沢にあるばんえい競馬へと向かう。ちなみにこの有志旅行はメインは競馬なのであしからず...。専門誌を買ったが、印はバラバラで何を買ったらいいかさっぱりわからない...といっておきながら2レース当ててしまった。競馬はわからんもんだ。さすがに先輩方も手こずっていたようである。とりあえずトントンで済んだからよかったか。その後レンタカーで皆さんと一緒に新千歳へ向かう。食事後見送り...。なんだかここで見送って1人取り残されるのも変な感じだ。借りていたワゴン車を返却。それと引き替えに小型車ヴィッツを借りて1人ドライブを開始!
 
旭川の健康ランドで仮眠 健康ランドでは眠れず
新千歳から国道経由で旭川に向かう。途中一部の区間を高速使ったが、国道とあまりかわらないのですぐ降りる。今晩の宿は決めていなかったのだが、旭川に24時間営業の健康ランドがあると聞き、ここで仮眠することとする。露天風呂でのんびりした後、リグライニングベンチでのんびりしようとしたが、全く眠れず...。仕方なく2時にはここを出発。翌朝北見まで延々とドライブすることとなってしまった。
 
廃止が噂されるちほく高原鉄道 廃止が噂されるちほく高原線の駅巡りへ
遠軽の手前、瀬戸瀬で小1時間仮眠、その後美幌まで足を延ばした後、今回の旅の同行者、職場の先輩Iさんと北見駅で待ち合わせる。朝9時頃には出発、廃止が噂されるちほく線の沿線をドライブ、各駅に立ち寄ることとなった。ちほく高原線は廃止対象であった道内の国鉄赤字ローカル線の中で奇跡的に第3セクターとして残った唯一の路線であった。しかしながら沿線の過疎化、観光資源不足などで累積赤字は増加の一途をたどり、ついには廃止の提案がなされたというわけである。転換後巨費をかけて建設した立派な駅舎などの行く末はどうなるのやら...。
 
足寄にある松山千春の実家 足寄といえば
この沿線にはめぼしい観光地はないのだが、昨今新聞を賑わせている町といえばここ、足寄である。いわずとしれた松山千春、そして鈴木宗男の故郷である。足寄の町には千春の実家はこちら、という案内看板が数多く見られ、それをもとにちょっと訪ねてみようということに。何のことはない、大きなお屋敷と松山千春の現在、過去の肖像画が飾ってあるのみであった。他にムネオ踏切も立ち寄ってみたが、こちらは何の表記もなし。
 
帯広名物、豚丼 やっぱり帯広が豚丼!
夕方頃にはちほく線の終点、池田に到着した。つい1週間ほど前に発生した十勝沖地震の爪痕が所々に見られる。ここらで疲れを取るため十勝川温泉に立ち寄ることも考えたが、帯広に来たらやっぱり豚丼。老舗「ぱんちょう」が19時閉店ということで足早に帯広へ向かう。9ヶ月ぶりの豚丼だがやっぱりうまい!今回のは脂ものっていて美味だったような気がする。食後六花亭本店に行ってシナモンパイを食後のデザート代わりに食べる。今晩は帯広駅前の東横イン泊。部屋でI先輩と酒盛りの後、明日に備えて就寝。
 
神秘の湖1、オンネトー 朝陽がまぶしいオンネトーへ
翌朝は早朝に出発、士幌線の士幌駅跡で朝の散歩の後、昨日寄った足寄を突き抜け一路オンネトーへ向かう。神秘の湖とよばれるこの地に来るのは2年半ぶり。一部観光客向けに展望台のようなものがもうけられたが、それ意外は自然のままでいい雰囲気。しばしのんびりしようかと思ったら、観光バスでツアー客の団体が大量にやって来て大にぎわい...。まさかこんな早朝から観光客がやってくるとは思わなかった。静かだといい所なんだけどなぁ...。
 
神秘の湖2、摩周湖 またまた晴れ...摩周湖
オンネトーを出発、ほどなく阿寒湖に到着。湖畔や周囲の土産屋をひやかした後すぐに出発。川湯温泉を経て摩周湖が一望できる摩周第一展望台に到着した。霧の摩周湖として名をはせたこの湖、晴れることはめずらしく、水面がハッキリ見えてしまうと婚期が遅れるという言われがあるほど。私は過去3回ここに来ていてすべて晴れだった。今度こそと思ったらやっぱり晴れ。ついてないというか何というか...。しかしやっぱり摩周湖の水面は透き通るほどの美しさであった。
 
オホーツク海にもっとも近い駅、北浜 喫茶店駅で昼食
摩周湖からさらに北上、網走方面を目指す。オホーツク海が近づいたあたりに釧網線の喫茶店併設駅が続々と登場する。そろそろ昼だし食事にするか!ということで今回はオホーツクにもっとも近い北浜駅を選ぶ。まずは待合室へ。大量の定期券や名刺などで壁が埋め尽くされており、以前貼ったものが残っているかな、と探すとあった!まさか4年前のものが残ってるなんてちょっと感動...。それから喫茶店でオホーツク海を見ながらシーフードカレーを食らう。青い空、海を見ながら食べる食事はまた格別であった。
 
サロマ湖で夕暮れを見るはずが... サロマ湖でホタテを食べたい!
さらに北上、網走を通り抜け未踏の地、サロマ湖へ向かうことにする。もちろんサロマ湖沿岸を走っていた湧網線の廃線跡を訪れるのも初めてである。駅舎の他、保存車両が多数置かれており、いくつかは無料宿泊所として開放していたのにはびっくり!のんびり回っているうちにあっという間に夕暮れが。ぜひ食べてみたかった道の駅サロマ湖にあるホタテの網焼きを目指し向かうが、到着が17時過ぎ。どうやら閉店まではまだ1時間あるが網焼きはすでに終了してしまったらしい。非常に悔しい!仕方なく夕暮れだけを展望台で見ようとするが、見る見るうちに暗くなり陽はとうに沈んでしまう...とことんついてない。また来よう!
 
ホタテ料理満載! 諦めかけていたが一転!
そのままサロマ湖に別れを告げ、湧別へ向かう。しかしどうしてもホタテが気になってしまい仕方がない。道の駅にも食事施設がなく、半ばあきらめていたが、先ほどもらったパンフレットに湧別町内にホタテ料理を出すレストハウスや食堂が数軒あるとのこと!藁をもすがる思いで1軒1軒訪ねる。が開店しているどころかすでにつぶれている店多数...。もうあきらめようと最後の1軒を訪ねるとどうやら開店しているようだ。「ボタン食堂」という普通の食堂だが、メニューを見るとホタテ定食があった!注文するとすごい!揚げもの、焼き物、さしみ...ホタテのフルコースだ!大満足の晩飯となった。
 
中湧別駅跡に建つチューリップの湯 駅跡に建つ温泉へ
すっかり満腹、あとは温泉で疲れをいやせれば言うことなし!とりあえず道の駅中湧別へ向かう。名寄線中湧別駅のホームの一部や車両がそのまま残る場所である。ここには1度来たことがあったが、いつの間にか横に「チューリップの湯」という温泉施設が建っていた。迷わずここの温泉に浸かることに。露天風呂もありのんびりとしたひとときを過ごすことができた。この後紋別に泊まるI先輩をおろし、自分はひたすら北を目指し驀進!浜頓別の手前、道の駅岡島で力つき、そのまま車中泊することに...。案外寒くなくてえがった。
 
廃墟として残る上音威子府駅跡 車中泊、朝は天北線沿線ドライブ
翌朝岡島泊、浜頓別から旧天北線沿いを廃線跡巡りをしながら南下することに。上頓別、松音知、敏音知と鉄道のモニュメントがかろうじて残っている程度か。途中上音威子府駅跡は、生い茂った森の中に突如廃墟が現れ、何とも言えぬ不気味な様相を呈していた。立派だった駅舎も所々が崩れ...。このまま自然に帰っていきそうな状態であった。
 
なんとそば屋になってしまった旧政和駅舎 深名線廃線跡めぐり、リベンジ
音威子府でそばを食おうと思ったが開店前で敢えなく断念、美深、名寄と南下し、下川で紋別からバスで移動中のI先輩を拾う。そのまま名寄、母子里を経由し、4月に消化不良のまま終わってしまった深名線の廃線跡を巡ることにする。当時は一面雪で状況がわからなかった朱鞠内駅跡には、駅名標のモニュメントが建っていた。そして、政和駅跡はなんとそば屋に!もちろん入店したかったが、ちょうど今日は休業日だったようだ。至極残念。またリベンジする必要がありそうだ。
 
ルオントのそば定食 やっぱり美味、幌加内そば
仕方なく、前回に引き続き、政和温泉ルオント内の食堂で幌加内そばを食べることに。今回は腹も減っていたし、天丼つきの定食を注文。量こそ少な目であったが、やっぱり幌加内のそばは美味!今回は時間がないため温泉にははいらず、そのまま南下することに。前回は見られなかった上幌加内、沼牛、鷹泊の旧駅舎も見ることができるだけでなく、札沼線廃止区間の和、碧水両駅舎も見ることができ、なかなか内容の濃い廃線跡巡りとなった。
 
海岸にほど近い石狩温泉番屋の湯 暴風雨の中、露天風呂へ
新十津川を出たあたりから雲行きが怪しくなり、月形あたりでは暴風雨に。台風ではないのだが、この気象はこの時期にしてはちょっと異常だ。ワイパーをフルにまわしても水を弾けないほどである。この後石狩温泉を目指していたので当然海に近づいていくのだが、近づくほど風雨は強まるばかり。ようやく石狩温泉に着いたはいいがすごい天気だ。ここは展望露天風呂が有名なのだが、浸かっている途中も風雨がとてつもなくつよく、風雨に打たれながらの入浴となってしまった...。この日は札幌で宿泊。先輩Iさんは電車でさらに苫小牧へ向かうとのこと。
 
おすすめ!鵡川のししゃも料理 ししゃもを求めて
翌朝はちょっと遅めに起床。苫小牧でI先輩を拾った後、日高方面へ向かう。地震の影響でこの日の日程は白紙だったのだが、どうやらあまり影響なしと判断し、当初の予定通り日高の牧場めぐりを結構した。その前に去年食べられなかった鵡川のししゃも料理を食べるため、有名店「大豊寿司」へ。聞くと、今年は時化のせいでししゃも寿司はまだできないとのこと。残念!そのかわり柳川風と包み揚げは可能とのことなので迷わず注文。早速食べてみるとこりゃうまい!今まで食べたししゃも(今までししゃもと思っていたのはホンモノのししゃもではなかった訳だが)とは比べ物にならないほどうまい!包み揚げもししゃもをすりつぶしたものだろうが、これもうまい!次はぜひししゃも寿司を食べたい!
 
宝塚記念馬、メジロライアン アロースタッドへ
多数牧場のある新冠には昼過ぎに到着。まず優駿SSに寄るがいるはずのオグリキャップ、マヤノトップガンがいない!どこいったのかなぁ。仕方なく静内のふるさと競走馬案内所に。見たい牧場をいくつかリストアップするがあいにく一般公開はどこも午前中のようだ。午後に見られるのはアロースタッドくらいしかない。1度行ったことがあるが、その時とはだいぶ入れ替わっている。知っている馬も沢山いるしここに決めた!ここにはメジロライアンをはじめタイキシャトル、メジロブライト、パラダイスクリーク、セイウンスカイ、ラムタラ...早々たる馬たちばかり。なんか懐かしい気もしましたねぇ。
 
丘の上にある新冠温泉レコードの湯 高台にある新冠の温泉
牧場巡りの後、時間に余裕があったので丘の上にある新冠温泉レコードの湯に立ち寄り、一服することにする。丘の上だけあって展望露天風呂からの景色は格別!旅の最後を飾るにふさわしい温泉となったことには間違いない。夕暮れ近づくとともに日高を後にし、新千歳空港へ向かう。余震もあまり感じられなく、平穏無事で終了して一安心だった。
 
新千歳空港にオープンしたラーメン道場 空港にて
新千歳空港でレンタカーを返し、空港ロビーへ。搭乗するのは最終便のため土産を買ってもかなり時間があまる。最近オープンしたという空港内の「ラーメン道場」へ行ってみることに。道内の有名ラーメン屋を多数集めたフードコートのようだ。旭川ラーメンのなんとかという店に入ってみたが、肝心の味はと言うと...。こういうところなので致し方ないか?予定通り、新千歳21:35の最終便で一路羽田へ向かう。それにしても長旅であった。


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