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浦賀=武山=衣笠=(横浜横須賀道路)=新保土ヶ谷IC=(横浜新道)=保土ヶ谷IC=(第三京浜)=玉川IC=荻窪=和光IC=(東京外環自動車道)=三郷JCT=(常磐自動車道)=日立南太田IC=常北太田−(日立電鉄)−鮎川−(日立電鉄)−常北太田=常陸太田=そば屋=谷河原=小沢=常陸岡田=川中子=大橋=茂宮=南高野=久慈浜=大甕=水木=大沼=河原子=桜川=日立=日立中央IC=(常磐自動車道)=石岡千代田IC=石岡=常陸小川=石岡=石岡千代田IC=(常磐自動車道)=三郷JCT=(首都高速)=高井戸IC=(中央自動車道)=八王子IC=八王子=(八王子バイパス・保土ヶ谷バイパス)=狩場IC=(横浜横須賀道路)=衣笠IC=武山=浦賀 |
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日立電鉄惜別乗車 今回は、富良野から仕事で上京しているY君がいたっての希望で、来年春廃止予定の日立電鉄の惜別乗車を企画した。職場の先輩Iさんも一緒に。2人は知り合いではないが以前同じバイトをしていたので話は合うであろう。早朝横須賀を出発、2人を途中で広い、都内の渋滞に巻き込まれながらも10時に常北太田駅に到着。駐車場に車を置き、ここから終点の鮎川まで惜別乗車だ。残念ながら旧塗装の車両は運転されておらず。。。 |
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あっけなく完乗 常北太田〜久慈浜はのどかな田園風景の中を走る。乗客もまばらだ。これでは廃止されても仕方ないか。。。それでも朝夕のラッシュは相当の通学客が乗っているという。久慈浜から先は日立市の市街地をすり抜ける。JRとの接続駅、大甕ではかなりの乗車客があった。それも途中の各駅で降りてしまい、終点の鮎川まで乗車したのわ我々だけであった。鮎川駅前にはそこそこ住宅もあるのだが、ひとけはない。すぐそばを常磐線の特急がものすごいスピードで駆け抜けていった。 |
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意外な名産? 折り返し常北太田行きの電車に乗り、戻ることにする。これで目的達成だ。さてこれからどうするか?ちょうど常北太田駅に隣接するJR常陸太田駅前に観光案内所があったので、ここで情報収集。するとこのちかくは実はそばの名産地という。それも日本一だそうだ。北海道幌加内のそばは有名だが、ここのそばは初耳だった。それを調査すべく、勧められたそば屋へ! |
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手打ちそばは美味 そば屋に到着。開放的な和風のたたずまいは非常に好感が持てる。さっそく天ざるを注文。そばは手打ちで非常に味が濃く、天ぷらもさくさくしてうまい!幌加内そばと比較はできないが、たしかにこちらもうまかった!やみつきになりそう。 |
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今度は全駅訪問 腹ごしらえの後、今度は車で日立電鉄の全駅訪問を試みる。久慈浜までの各駅はホームのみの簡素な駅でおもしろみに欠ける。久慈浜や大沼、桜川などはこぢんまりとした駅舎と、のどかな駅前風景が残り、なんだか懐かしい雰囲気が漂っていた。 |
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100選の駅 その中で桜川駅は関東の駅100選に選ばれているようだ。名前の通り春はホーム脇に植えてある桜が満開になるのであろう。それが根拠ではないだろうが。この駅で全駅訪問を達成したが、すでに日が落ちる寸前。この後予定していた筑波山訪問は不可能となり、石岡で珍しい気動車の残る鹿島鉄道をちらっと覗き帰路についたのであった。横須賀着は午前様...翌朝の早日勤かなりつらかった。。。 |