(2002.9.6〜9.9）
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品川−（京急エアポート快特）−羽田空港−（ANA63)−新千歳空港＝美々＝植苗＝遠浅＝早来＝安平＝追分−（石勝線普通）−千歳−（千歳線快速）−札幌−（地下鉄）−大通−（地下鉄）−北３４条−（地下鉄）−北２４条−（徒歩）−北１８条−（地下鉄）−大通−（地下鉄）−東札幌−（地下鉄）−南郷１３丁目−（地下鉄）−新札幌−（特急まりも号）− |
| 9.7 | −（特急まりも号）−追分＝日高町＝十勝清水IC＝（道央自動車道）＝池田IC＝利別＝池田＝十弗＝豊頃＝新吉野＝浦幌＝常豊＝上厚内＝厚内＝直別＝尺別＝音別＝古瀬＝庶路＝新大楽毛＝尾幌＝門静＝厚岸＝糸魚沢＝茶内＝浜中＝姉別＝厚床＝初田牛＝別当賀＝落石＝落石岬＝昆布盛＝西和田＝根室＝東根室＝花咲＝根室車石＝奥行臼＝別海＝摩周＝南弟子屈＝磯分内＝五十石＝標茶＝山花温泉＝厚内 |
| 9.8 | 厚内＝広尾＝襟裳岬＝様似＝西様似＝鵜苫＝日高幌別＝東町＝浦河＝絵笛＝荻伏＝本桐＝蓬栄＝日高三石＝春立＝日高東別＝東静内＝静内＝WINS静内＝新冠＝BCスタッド＝優駿SS＝鵡川＝振内鉄道記念館＝占冠＝金山＝下金山＝山部＝旭川空港＝美馬牛＝上富良野＝西中−（富良野線）−鹿討＝学田＝島ノ下＝富良野＝万華の湯＝富良野 |
| 9.9 | 富良野＝落合−（根室線）−幾寅＝東鹿越＝布部＝麓郷の森＝五郎の石の家＝富良野＝ファーム富田＝西聖和＝旭川空港−（ANA870）−羽田空港−（京急急行）−品川 |
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一路、新千歳空港へ 夜勤明けの後、いったん自宅に帰り小休止の後羽田空港へ。かなり寝不足だったためこりゃ機内は爆睡かなぁ...と。羽田空港では全日空６３便を利用。平日昼にもかかわらず満席であった。 |
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レンタカー 機内では予想通り？コンソメスープを飲んだ以外は爆睡であった。１時間半ほどで新千歳到着。こちらもあいにくの天気。天気予報では晴れだったと思うが...。気を取り直してレンタカーを借りに。どうやら空港からかなり離れたところに営業所があるらしい。満員の連絡バスで営業所へ。そこに用意されていた車はなんとワゴン！なんで小型車予約していたはずなのに話が違う〜っとゴネたら小型車「ストーリア」（ダイハツ）に代えてもらえた。というわけで出発！ |
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札幌市内ラーメンツアー 千歳周辺の無人駅を回った後、車を置く場所探し。というのも札幌市内まで車で行くのを避けたかったため。追分駅前の駐車場がとても広かったのでここに置き、各駅停車を乗り継いで札幌へ。北２４条のラーメン屋が閉まっていたため、新ラーメン横丁の「もぐら」と新さっぽろの「魚鮮」をハシゴ。どちらもなかなかうまかったが、ちょっと食べ過ぎかも。そういや明日放送の「北の国から」のポスターがあちらこちらに... |
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道東へサバイバルドライブ 夜行列車「まりも」で追分に向かい、再びドライブ。日高町あたりで眠くなり車内で２時間ほど仮眠する。先を急ごうとしたらなんと日勝峠付近でトラックが横転！その場で２時間近く足止めを食らいかなりのタイムロスになってしまった。道東自動車道で先を急ぎ、池田の手前の利別から釧路市内の新大楽毛まで駅訪問。１０＄と読めそうな「十弗」駅にも立ち寄ったら、珍しい看板が...。 |
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名物「かきめし」 釧路の街を抜けると周りの風景もだんだんと寂しくなってくる。各駅の周りにも民家どころか廃屋しかないところも。そんな中、牡蠣で有名な厚岸の街はにぎやかであった。早速駅の売店で「かきめし」を購入。牡蠣にはもちろん、ごはんにもタレがしみこんでいてうまい！お勧めの駅弁である。 |
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とうとう根室まで... 千歳から約４００km。昼過ぎにとうとう根室に着いてしまった。相変わらず無茶なスケジュールではあったのだが。納沙布岬は以前行ったことあるのでパス。今回は落石岬と奇岩の集まる根室車石を見に行くことに。落石岬は灯台まで歩いてかなりの時間を要するとのことで近くまで行っただけで残念ながら断念した。ただしこのあたりの風景はすばらしかったことを付け加えておく。 |
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釧路郊外の温泉へ 根室周辺を見物したあと、同じ道を帰りたくなかったので、厚床から別海−標茶−鶴居村と迂回。釧路の北、山花温泉にある温泉施設「リフレ」で食事と温泉を堪能する。ここは露天風呂のついた温泉（内湯も外壁がないので露天風呂のよう！）もなかなかだし、食事や軽食のできるレストランもあってのんびりできた。周りには動物園や公園もあり、家族連れにもお勧めであろう。 |
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早朝の襟裳岬は... ひと風呂浴びた後、また眠くなるまで東へ向かう。厚内のパーキングで仮眠後、今度は南へ。襟裳岬に５時過ぎに到着した。かなりの強風が吹いていた上、９月にしては寒すぎる...。顔や手が真っ赤になってしまった。それでも北海道で一番お気に入りの場所とあって今まで来たときの思い出にふけりながらのんびりとしたのであった。 |
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馬づくし えりもから鵡川までは駅をまわりながら馬づくしのドライブへ。牧場巡りは７年ぶりか？まずはＣＢスタッドでＪＣ馬マーベラスクラウンなどを見た後、その脇にあるナリタブライアン記念館を見学。立派なお墓が建っていました。その後優駿ＳＳでファンだったマヤノトップガンやオグリキャップ、キングヘイローとご対面。サラブレットの丘にある公園から牧場の風景を見て閉める。鵡川では名物「ししゃも寿司」を食べようと思ったがあいにくオフシーズンで在庫無し。 |
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鵡川−富良野間にて レンタカー貸し出し時間が１５時までなので先を急ぐことに。途中の振内にはなんと鉄道記念館があり、Ｄ５１や客車も置かれていた。まさかここにあるとは思わずビックリ。どうやらこの客車内では宿泊もできるらしく、実際ウチの職場の先輩が私が行った翌日に泊まって大宴会をやったそうな...。ここでのんびりしすぎたためさらに時間がなくなり、日高−占冠−富良野−旭川空港と大急ぎで移動する羽目に。途中美瑛で渋滞に巻き込まれ時間オーバーとは！ |
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五郎の丸太小屋 レンタカーを返却、富良野に住む友人Ｙ君に迎えに来てもらい、再び富良野へ。温泉「万華の湯」に寄った後、ホンモノの五郎さんが富良野に来ていると言うことで新富良野プリンスホテルへ。まさか生で見られるとは！その夜は北の国からのロケでも使われた居酒屋「くまげら」で鹿鍋をつついた。翌朝、Ｙ君の車で映画「鉄道員」のロケ地幾寅、そして「北の国から」のロケ地、麓郷を案内してもらうことに。 |
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石の家は遠くから ちょうど前日に「北の国から」の再放送が放映された関係で、各ロケ地とも大混雑！駐車場はレンタカー車で満杯でした。丸太小屋や石の家もかなり混んでおり、この写真もやっと撮影できたほど...。しばらくブームが続きそうな予感です。土産屋にも寄ったが、小さな土産屋に人が殺到し、殺伐とした雰囲気でした。 |
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懐かしい車が... 以前のロケに使われた、五郎さんが乗っていた車も展示。実際乗れることができたので、思わず記念撮影！この後、八幡丘、そしてＹ君が勤める美瑛の「ファーム富田」を見学しながらラベンダーソフトクリームを食し、夕方の便で旭川空港から帰途につきました。 |
