秋の信州ドライブ
(2007.10.6-10.7)

 
10.6
鶴川=国立府中IC=(中央高速)=一宮御坂IC=甲府=甲府昭和IC=(中央高速)=八ヶ岳SA=(中央・長野自動車道)=塩尻IC=みどり湖=塩尻IC=(長野自動車道)=麻績IC=姨捨=稲荷山=更埴IC=(長野自動車道)=信州中野IC=湯田中渋温泉=須坂中野東IC=(長野自動車道)=姨捨SA=(長野自動車道)=麻績IC=(長野・上信越・関越自動車道)=
10.7 =(関越自動車道)=所沢IC=鶴川
  

思い立ったがドライブ
今回はせっかくの3連休なのでどこかに行こうと思い立ち、まずは叔母のお見舞いへ甲府へ。その後遠くへ足をのばしたいということなので、中央道を西へ向かう。途中渋滞があったが甲府以西は快調そのもの。塩尻で高速を降り、まだ未訪であったみどり湖駅へ向かう。ひなびた駅かと思いきや宅地化の波が駅前まで押し寄せちょっとびっくり。
 
日本三大車窓
さらに西へ足をのばし、前から行きたかった姨捨へ向かうことにする。麻績ICで降り峠道を延々と進んできたのだが、どうやら姨捨SAにスマートICがあったというのを後から気がついた...。さて夕暮れ前になんとか到着。駅からの眺め、これはすばらしい!雄大な善光寺平の風景が一望できて気持ちいい。これは夜景もきれいだろう。山の中の小駅だが、この景色を見ようとする観光客がかなりいたのは驚きだった。
 
駅前温泉
さらに車を北へ走らせ、とうとう湯田中まで来てしまった。今回は携帯のゲーム「国盗り合戦」をかねての旅行だったのでこのような旅になってしまったが...普通だったらここまでこないだろうねぇ。さて、せっかく来たので駅前の「楓の湯」で一風呂浴びる。入湯料300円とはかなり安い!温泉は狭いものの露天風呂もありなかなか。電車がくると振動が伝わります。休憩室からは長電特急も見えたり、マニアにはいいかもしれません。
 
レトロな駅
風呂上がりに温泉裏にある湯田中駅をのぞいてみることに。レトロな雰囲気の駅と、中韓併記のサインが一種の違和感を生み出しているが、おそらく海外からの観光客も多いのであろう。今回は電車に乗れず残念。
やはり信州そば
ここまで来たらそばも食わねば!ということで、渋温泉まで車を走らせ、温泉街にあるそば屋「玉川」で夕食を取ることに。注文した納豆そばはシンプルだが、そばに強いコシがあり、風味豊か。やっぱり信州はそばがうまい!そばの写真を載っけたがったが、残念ながら撮影はご遠慮とのこと。でもうまくておすすめである。
 
また姨捨へ
先ほどの景色を忘れられず、また高速に乗り、今度は姨捨SAから夜景を望むことに。期待通り美しい夜景を見ることができたが、さすがにこの時期、寒い...もっと夜景を堪能したかったが、我慢できず車内へ。ここで引き返そうかと思ったが上り線にはスマートICがないなんて...仕方なく麻績ICから折り返し、そのまま自宅へ戻る。到着1:20とこれまたハードな旅行であった。

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