レインディア・ゲーム Reindeer games

制作・年・時間 '00米/松竹/104分
監督 ジョン・フランケンハイマー
制作  
原作  
音楽    
出演 ベン・アフレック
ゲイリー・シニーズ
ジャンル ドラマ・サスペンス チャーリズ・セロン
期待度 ☆☆☆☆ 日本上映 00/07/01
先の読めないスリリングな犯罪ドラマ・服役を終えたルーディは、亡き囚人の文通相手だった女性に接近。だが彼女の兄がカジノ強盗を企てており、加担を強要されることに。クリスマスの夜、計画は実行されるが、そこにはルーディを陥れる罠が・・・。

  

講評
ストーリー ☆☆☆☆☆ ユーモア ☆☆☆ 感動 ☆☆☆
ラブ ☆☆☆☆ 意外性 ☆☆☆☆☆ 総合 ☆☆☆☆
いや〜。次々に起こる、意外な展開に終始驚き通しでした。ストーリーはどんでんがえしの連続。最終的には展開が全く読めなくなってしまいましたね〜。ヒントを言うと、上のストーリー解説も全てが正しいとは限らないのですよ。おっと、これ以上書くとネタがバレるので詳しくは劇場で。主人公演じるベン・アフレックも2枚目な役柄ながらユーモアたっぷりの演技もしており注目できる。初めは悲劇のヒロインと思った(爆)女性演じるチャーリズ・セロンにも注目。ノイズでは「なんだ?この女優は?」と低評価だった彼女も、この映画の演技で改めて見直しましたね。ただ気になったのは、舞台がクリスマスの夜であることかなぁ。真夏でっせ、今...。(^^;)

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