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ストーリー | ☆☆☆☆ | ユーモア | ☆☆☆☆ | 感動 | ☆☆☆☆ |
ラブ | ☆☆☆☆ | アクション | ☆☆☆☆☆ | 総合 | ☆☆☆☆ |
前作のブライアン・デ・パルマ監督からジョン・ウー監督にバトンタッチされた。それだけにどのような演出をするかと注目されたが...。なるほど、映画「フェイス・オフ」ばりの土派手なアクション。彼らしさが随所に見えてますねぇ。しかも殺しの場面に白い鳩を舞わせるとは...。ちょっと想像つかんぞ!。こんな場面にも彼なりの「美」を見いだせます。そして驚かせたのはなんといっても冒頭のトム・クルーズが命綱を付けずに挑戦したというロック・クライミングでしょうな。見てるだけで足がすくんできまっせ!これをすんなりとやり遂げてしまうのだからおみそれいりました。また、最後のサシの勝負に出てくるバイクアクション。これがまた格好よかった。また個人的にはこないだ行ったばかりのシドニーが舞台となっており、見て回った観光地(ランドウィック競馬場も出ていたね)がいろいろ出てきてとっても楽しめましたよ。 | |||||